2014年 06月 07日
伊勢の赤福 |
赤福というと7年前の餡子の再利用事件が発覚して、折角の銘菓の汚点となってしまいました。
そして先日もお家騒動が発生し、突然の社長交代劇が報じられています。
しかしどうやら赤福の栄光は衰えないようで、本場の伊勢はもとより、中部や関西地区でもしっかりと販売されているようです。
この赤福は、私が倉敷勤務時代に大阪、名古屋、東京方面に出張があると、必ず家へお土産として買って帰りました。
東京出張の場合には、新幹線の新大阪での2分間の停車時間中に売店まで走り込み、大急ぎで買ったものです。
今は残念ながら東海道新幹線に乗車するような仕事の機会はほとんどないため、赤福とは疎遠になっていました。
しかし世代交代ですね、鷲鷹家でも次男の勤務する会社の本社が名古屋にあり(T自動車ではありませんよ)、出張時には買ってこれる環境となっていたのです。
そこで先日の木、金の出張時に買って来てくれるように依頼して、この通り久々に赤福にありつきました。
赤福の会社はごたごたがあるものの、実に美味しいですね、次男の次の本社出張が楽しみになってきました。
そして先日もお家騒動が発生し、突然の社長交代劇が報じられています。
しかしどうやら赤福の栄光は衰えないようで、本場の伊勢はもとより、中部や関西地区でもしっかりと販売されているようです。
この赤福は、私が倉敷勤務時代に大阪、名古屋、東京方面に出張があると、必ず家へお土産として買って帰りました。
東京出張の場合には、新幹線の新大阪での2分間の停車時間中に売店まで走り込み、大急ぎで買ったものです。
今は残念ながら東海道新幹線に乗車するような仕事の機会はほとんどないため、赤福とは疎遠になっていました。
しかし世代交代ですね、鷲鷹家でも次男の勤務する会社の本社が名古屋にあり(T自動車ではありませんよ)、出張時には買ってこれる環境となっていたのです。
そこで先日の木、金の出張時に買って来てくれるように依頼して、この通り久々に赤福にありつきました。
赤福の会社はごたごたがあるものの、実に美味しいですね、次男の次の本社出張が楽しみになってきました。
by wasitaka
| 2014-06-07 20:44
| 日食べ物
|
Comments(2)
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by
壽
at 2014-06-08 09:22
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私も赤福が大好きです。上側にある三本の溝は伊勢神宮を流れる五十鈴川の流れを表わしているとか。
ただこのお土産、やっかいなのが持ち運び。 裏返しは無論ですが、
横にすることも出来ないので、キャリアーには入れられず、バッグか紙袋等で手提げで持たざるを得ないのが面倒です。
ただこのお土産、やっかいなのが持ち運び。 裏返しは無論ですが、
横にすることも出来ないので、キャリアーには入れられず、バッグか紙袋等で手提げで持たざるを得ないのが面倒です。
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by
wasitaka at 2014-06-08 19:46
>壽さん、なるほど五十鈴川の流れを表現しているのですか、知りませんでした。倉敷からこちらに転勤してから、上野駅で「御福」という類似品が販売されていたのですが、家族の評判が悪く、1度買っただけで止めました。
しかしご指摘の通り、運搬方法に難点のある商品ですね。今回は何とか病院まで、まずまずの状態で持参できました。
しかしご指摘の通り、運搬方法に難点のある商品ですね。今回は何とか病院まで、まずまずの状態で持参できました。