2014年 08月 27日
病院の非常用発電機 |
私が勤務していた製油所では24時間電気を止める訳には参りません。
当然のことながら病院でも同様です。
しかし電力会社は停電が無いことを確約はしてくれませんので、どちらも発電設備を設置して、電力会社からの電気が停止した際にも電気を供給し続ける努力をしています。
製油所ではコジェネのような発電機を常時運転して、経済性も確保しながら保安電力の供給を図っています。
一方で病院の場合では、発電機を24時間運転したのでは騒音の問題が発生しますから、非常時のみに運転する非常用発電機を要所に配置しています。
これは慈恵大学病院の、その非常用発電機の内の1台で、M社製の500kW規模のものでしょう。
私の現役時代の最後の業務だった、コジェネ用の発電機としてはかなり普及していたものと同一のタイプですね。
ところで今日は2週間ぶりに診察に行ってまいりました。
日曜日に37℃台の発熱があったので、どんな結果が出るのか気になっていましたが、いつも通りに主治医さんは「問題ありません」との宣言です。
安堵しました。
そして9月17日から第2回目の抗がん剤投与を始めましょうか、とお聞きして診察室を離れた、というのが本日の最終結果です。
当然のことながら病院でも同様です。
しかし電力会社は停電が無いことを確約はしてくれませんので、どちらも発電設備を設置して、電力会社からの電気が停止した際にも電気を供給し続ける努力をしています。
製油所ではコジェネのような発電機を常時運転して、経済性も確保しながら保安電力の供給を図っています。
一方で病院の場合では、発電機を24時間運転したのでは騒音の問題が発生しますから、非常時のみに運転する非常用発電機を要所に配置しています。
これは慈恵大学病院の、その非常用発電機の内の1台で、M社製の500kW規模のものでしょう。
私の現役時代の最後の業務だった、コジェネ用の発電機としてはかなり普及していたものと同一のタイプですね。
ところで今日は2週間ぶりに診察に行ってまいりました。
日曜日に37℃台の発熱があったので、どんな結果が出るのか気になっていましたが、いつも通りに主治医さんは「問題ありません」との宣言です。
安堵しました。
そして9月17日から第2回目の抗がん剤投与を始めましょうか、とお聞きして診察室を離れた、というのが本日の最終結果です。
by wasitaka
| 2014-08-27 19:11
| 日本のこと
|
Comments(2)
Commented
by
壽
at 2014-08-28 11:46
x
高校生の頃から理工系志望でしたが、電気系だけは行こうと思ったことがありませんでした。苦手で嫌いでしたし、見えない世界で、唯一見えるのは雷だけですから。
でも若かりし頃、鷲鷹さんに「ただの流体だと思えば理解し易い」と教わり、吹っ切れて少し理解がし易くなりました。懐かしい思い出です。
パパ好みの件は、隠れ窓を見落としていました。楽しみにしていますよ。
でも若かりし頃、鷲鷹さんに「ただの流体だと思えば理解し易い」と教わり、吹っ切れて少し理解がし易くなりました。懐かしい思い出です。
パパ好みの件は、隠れ窓を見落としていました。楽しみにしていますよ。
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by
wasitaka at 2014-08-28 19:05
>壽さん、私がやってきたぐらいですから、電気技術というものも難しいものではありません。しかし毛嫌いされてしまう、というのでしょうか、「分からない」という方は多いですね。
そのお蔭で、私も未だに方々で重宝されているのも事実ですから、有難いものです。
そのお蔭で、私も未だに方々で重宝されているのも事実ですから、有難いものです。