2014年 12月 20日
がせの生き造り |
今日は仙台出張のついでに古川に立ち寄りました。
主目的は私が進めている古い写真のディジタル化のためです。
鷲鷹本家では弟が実家を相続してくれており先祖からの墓を守るとともに、両親が残した写真を保存しています。
その中には私の幼少期のものもありますから、是非ともディジタル化しておきたいと考えました。
また同時に弟も古いアルバムの処分に悩んでおり、その内に時間的な余裕が出来たらディジタル化を始めたいとのことです。
しかし古いアルバムには両親が残してくれた膨大な数の写真があり、戦争時代などはもとより、両親から殆ど説明を聞いていません。
10冊以上もあるアルバムを目の前にして、これらをどのように処理するか、今後弟と検討することとして今回の作業は中断しました。
なおアルバムには父が几帳面に写真を貼り付けており、それをはがす作業も相当なものであることも実感しております。
そしてそのあとで三陸へ向かい、久々に美味しい料理をいただきました。
その中での絶品はこの生き造りです。
さっきまで生簀で生きていたとのことで、皿の上で口をパクパクしています。
名前は「がせ」と聞いたと思っていますが、間違っている可能性が高いので、あとで井上社長に確認することとしましょう。
主目的は私が進めている古い写真のディジタル化のためです。
鷲鷹本家では弟が実家を相続してくれており先祖からの墓を守るとともに、両親が残した写真を保存しています。
その中には私の幼少期のものもありますから、是非ともディジタル化しておきたいと考えました。
また同時に弟も古いアルバムの処分に悩んでおり、その内に時間的な余裕が出来たらディジタル化を始めたいとのことです。
しかし古いアルバムには両親が残してくれた膨大な数の写真があり、戦争時代などはもとより、両親から殆ど説明を聞いていません。
10冊以上もあるアルバムを目の前にして、これらをどのように処理するか、今後弟と検討することとして今回の作業は中断しました。
なおアルバムには父が几帳面に写真を貼り付けており、それをはがす作業も相当なものであることも実感しております。
そしてそのあとで三陸へ向かい、久々に美味しい料理をいただきました。
その中での絶品はこの生き造りです。
さっきまで生簀で生きていたとのことで、皿の上で口をパクパクしています。
名前は「がせ」と聞いたと思っていますが、間違っている可能性が高いので、あとで井上社長に確認することとしましょう。
by wasitaka
| 2014-12-20 23:42
| 日食べ物
|
Comments(2)
Commented
by
壽
at 2014-12-21 15:26
x
ブログの趣旨とずれますが、”三陸とは”と思って調べました。陸前、陸中、陸奥をまとめて三陸とのことですね。
なぜか陸後でなく陸奥になっていますが、”陸奥”は意味深で、北海道は島であるというような気配を感じさせます。
越前、越中、越後で三越ですが、ミツコシになってしまいます。備前、備中、備後等他にもありますが”中”の無いところの方が多いかな?(肥前、肥後等)
京都に近い方が”前”と称されたようですね。
市町村合併で多くの由緒ある地名が消えたのは寂しいです。
なぜか陸後でなく陸奥になっていますが、”陸奥”は意味深で、北海道は島であるというような気配を感じさせます。
越前、越中、越後で三越ですが、ミツコシになってしまいます。備前、備中、備後等他にもありますが”中”の無いところの方が多いかな?(肥前、肥後等)
京都に近い方が”前”と称されたようですね。
市町村合併で多くの由緒ある地名が消えたのは寂しいです。
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by
wasitaka at 2014-12-21 18:18
>壽さん、素晴らしいコメントありがとうございます、勉強になりました。確かに陸後とはなっていませんね。
その代りの陸奥というネーミングはかなり意味深と思います。
また市町村合併による地名の変化に関しては、故郷と自分の住まいがまともに該当しているだけに同感です。
更にもっと以前に実行された東京都区内などの町名変更も同様ですね。
その代りの陸奥というネーミングはかなり意味深と思います。
また市町村合併による地名の変化に関しては、故郷と自分の住まいがまともに該当しているだけに同感です。
更にもっと以前に実行された東京都区内などの町名変更も同様ですね。