2015年 04月 08日
アジアンハイウェー |
日常生活に若干の余裕が出てきたことから、鷲鷹図書館の積読書籍の読み漁りを開始しています。
本日そこで目についたのがNHK出版の「アジアハイウェイ」で、平成5年に放送された番組をベースに出版されたシリーズものです。
この地図は表紙の見開きに掲載されており、ベトナムからイランまでのルートが一目でわかります。
先日はこのルートの内 シェムリアップからバンコクまでを 駆け抜けることが出来ました。
この本は20年以上前のドキュメンタリーがベースですから、私が見たものと相当状況が変わっています。
しかしその比較も楽しいもので、当時はホーチミン市とバンコクには出張で度々出掛けていました。
昔話を懐かしく語りたいとは思いませんが、それらの記憶と先日見たばかりの街を思い起こし、沸騰して行く東南アジアの熱気に期待しながら読み進めることとしましょう。
本日そこで目についたのがNHK出版の「アジアハイウェイ」で、平成5年に放送された番組をベースに出版されたシリーズものです。
この地図は表紙の見開きに掲載されており、ベトナムからイランまでのルートが一目でわかります。
先日はこのルートの内 シェムリアップからバンコクまでを 駆け抜けることが出来ました。
この本は20年以上前のドキュメンタリーがベースですから、私が見たものと相当状況が変わっています。
しかしその比較も楽しいもので、当時はホーチミン市とバンコクには出張で度々出掛けていました。
昔話を懐かしく語りたいとは思いませんが、それらの記憶と先日見たばかりの街を思い起こし、沸騰して行く東南アジアの熱気に期待しながら読み進めることとしましょう。
by wasitaka
| 2015-04-08 17:18
| 外国のこと
|
Comments(2)
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by
あきたか
at 2015-04-09 12:54
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国力が付き軍事力での南沙諸島の力ずくの領有権搾取には、目に余ります。習近平の「一帯一路」は、陸だけでなく海を合わせた、中国主体の経済圏を目指すものです。AIIBも中国主導なので難しい判断ですが、当然加入してビジネスチャンスを逃さないことです。
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wasitaka at 2015-04-09 19:15
>あきたかさん、確かに中国は国力が付きすぎましたね。そこへ持ってきて中華思想が益々強くなり、周辺諸国への悪影響には困ったものです。
しかし今週行われているベトナム書記長との会談などで、かなり柔軟な姿勢も見せてきているように見受けられるので期待しています。
一方で中国ツアーの寂れぶりは恐ろしいほどで、私も仕事以外で行くことは考えていません。
しかし今週行われているベトナム書記長との会談などで、かなり柔軟な姿勢も見せてきているように見受けられるので期待しています。
一方で中国ツアーの寂れぶりは恐ろしいほどで、私も仕事以外で行くことは考えていません。