2015年 07月 30日
南彩農協の梨広告 |
今朝の新聞にこのような折込広告が入りました。
いよいよ梨の季節がやって来たことを告げており、この近辺での販売活動がにぎやかになってきます。
そして我が家の果物としては6月でリンゴが終了し、その後は桃やメロン、スイカなどでつないできましたが、これからは当分梨を楽しめるでしょう。
ところでこの広告は私の住まいの近隣の農協が出したものですが、先日の安倍内閣による農協改革の効果の表れと推測します。
全中の影響力を削いで、地域ごとの農協が活性化することが農業復活の一つの方法です。
この広告の裏には、この南彩農協の直轄販売所や地産地消のレストランなどが紹介されていました。
積極的に活用することとします。
いよいよ梨の季節がやって来たことを告げており、この近辺での販売活動がにぎやかになってきます。
そして我が家の果物としては6月でリンゴが終了し、その後は桃やメロン、スイカなどでつないできましたが、これからは当分梨を楽しめるでしょう。
ところでこの広告は私の住まいの近隣の農協が出したものですが、先日の安倍内閣による農協改革の効果の表れと推測します。
全中の影響力を削いで、地域ごとの農協が活性化することが農業復活の一つの方法です。
この広告の裏には、この南彩農協の直轄販売所や地産地消のレストランなどが紹介されていました。
積極的に活用することとします。
by wasitaka
| 2015-07-30 17:07
| 日食べ物
|
Comments(4)
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壽
at 2015-07-30 23:20
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今日のTPP関連ニュースで、”弱いものを保護するとますます弱くなる”とのコメントがありました。時により必要性は認めるものの、「減反・休耕」然り、将来展望なしの保護政策は愚策だと思います。バンザイさんら農協王朝貴族を保護して来ただけなのでは?
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akitaka
at 2015-07-31 12:01
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補助と規制で潤っている米農家、畜産/酪農家などが、PTTで好き勝手なことばかりを言うのには、困ったものです。大企業、サラリーマンの税金が、具体的にどのように回っているかを、調べたら面白そうです。ギリシャは、EU共通農業政策で、農家収入の40%がEU補助金で潤い、働かず、競争力を無くしたと、昨日の読売新聞にありました。
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wasitaka at 2015-07-31 18:41
>壽さん、実際古川方面の専業農家などは美味しいお米作りに相当努力しており、そのような真面目な農家をサポートするような農政が必要ですね。
今回の南彩農協もしっかりと活動を進めて、後継者対策なども含めて「良い農業」の活性化を促進して貰いましょう。
今回の南彩農協もしっかりと活動を進めて、後継者対策なども含めて「良い農業」の活性化を促進して貰いましょう。
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wasitaka at 2015-07-31 18:44
>akitakaさん、戦後の農政の方針の誤りがそのまま尾を引いていると思います。ギリシャのEU共通農業政策の件は知りませんでしたが、ポーランドの農家は麦にジャガイモ、菜の花などなど、しっかりやっていると感じていましたよ。