2015年 11月 07日
エネオスタンク車 |
昨日は本庄での仕事のため忙しく、またブログのアップを休んでしまいました。
忙しいとは言っても普通の現役サラリーマンから見れば、朝に家を出て夜に帰るというのはごく当たり前の勤務時間でしょう。
しかし今の私にとっては9時5時勤務でも「忙しい」と感じられ、このような生活を1週間続けることは不可能と言わざるを得ません。
脚の痺れ以外には別に体調が悪いわけでもありませんので、かなり怠け者になってきている証拠です。
この日は大宮到着が8時25分、高崎線の乗り換え電車は8時45分でしたからゆっくりと乗り換えました。
その乗り継ぎ時間にやってきたのがこのエネオスタンク車です。
郡山か宇都宮のターミナル基地で積荷を下ろし、次の運送のために根岸に向かっているものと推測します。
石油エネルギーはこのようなタンク車、道路を走っているタンクローリー、更には家庭の灯油運搬のミニローリーで配送します。
これでは電線で送られ電気、埋設配管から送られる都市ガスなどの利便性に勝てるはずもありませんね。
つい50年前には石炭エネルギーが勃興してきた石油エネルギーに対して、まさしく同じようなため息をついていたことが思い起こされます。
忙しいとは言っても普通の現役サラリーマンから見れば、朝に家を出て夜に帰るというのはごく当たり前の勤務時間でしょう。
しかし今の私にとっては9時5時勤務でも「忙しい」と感じられ、このような生活を1週間続けることは不可能と言わざるを得ません。
脚の痺れ以外には別に体調が悪いわけでもありませんので、かなり怠け者になってきている証拠です。
この日は大宮到着が8時25分、高崎線の乗り換え電車は8時45分でしたからゆっくりと乗り換えました。
その乗り継ぎ時間にやってきたのがこのエネオスタンク車です。
郡山か宇都宮のターミナル基地で積荷を下ろし、次の運送のために根岸に向かっているものと推測します。
石油エネルギーはこのようなタンク車、道路を走っているタンクローリー、更には家庭の灯油運搬のミニローリーで配送します。
これでは電線で送られ電気、埋設配管から送られる都市ガスなどの利便性に勝てるはずもありませんね。
つい50年前には石炭エネルギーが勃興してきた石油エネルギーに対して、まさしく同じようなため息をついていたことが思い起こされます。
by wasitaka
| 2015-11-07 11:37
| 日乗り物
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Comments(2)