2015年 12月 10日
トートマンプラー? 薩摩揚? |
この器に盛るとタイ名物の「トートマンプラー」に見えます。
あの緑色で小さな唐辛子が散りばめられている、激辛のさつま揚げですね。
しかし実際は本場鹿児島産のさつま揚げで、ご近所の鹿児島出身の方から頂戴しました。
私が出張で最後に鹿児島に行ったのは確か平成元年頃でしたから、もう26年も昔のことになります。
2回も行く機会があり芋焼酎も美味しく、訪れたのはいずれも12月だったために、西風が火山灰を押し流してくれていたのはラッキーでした。
そして街ではこのさつま揚げと、お正月用の大きな干し海老が藁紐に結えられてぶら下げられていたことが記憶にあります。
実はこれは、我が家で頂いた生ウドンを差し上げたところ、結果的に物々交換の商品となってしまったものです。
明らかに貰い過ぎではありますが、今晩はこれをしみじみ味わせて頂くこととしましょう。
禁酒期間であることが実に悔しい夕食となりました。
あの緑色で小さな唐辛子が散りばめられている、激辛のさつま揚げですね。
しかし実際は本場鹿児島産のさつま揚げで、ご近所の鹿児島出身の方から頂戴しました。
私が出張で最後に鹿児島に行ったのは確か平成元年頃でしたから、もう26年も昔のことになります。
2回も行く機会があり芋焼酎も美味しく、訪れたのはいずれも12月だったために、西風が火山灰を押し流してくれていたのはラッキーでした。
そして街ではこのさつま揚げと、お正月用の大きな干し海老が藁紐に結えられてぶら下げられていたことが記憶にあります。
実はこれは、我が家で頂いた生ウドンを差し上げたところ、結果的に物々交換の商品となってしまったものです。
明らかに貰い過ぎではありますが、今晩はこれをしみじみ味わせて頂くこととしましょう。
禁酒期間であることが実に悔しい夕食となりました。
by wasitaka
| 2015-12-10 17:13
| 日食べ物
|
Comments(4)
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壽
at 2015-12-10 22:16
x
家内の親類が旧薩摩藩領(鹿児島、宮崎)に沢山います。
あちらでは薩摩揚げとは言わず、テンプラと言うそうです。
そして、薩摩芋も唐(から)芋と言っています。
今や高齢者だけかもしれませんが。
あちらでは薩摩揚げとは言わず、テンプラと言うそうです。
そして、薩摩芋も唐(から)芋と言っています。
今や高齢者だけかもしれませんが。
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akitaka
at 2015-12-11 08:25
x
トート(揚げる)マン(油)プラー(魚)を思い出し、カオマンガイの質問をしました。鹿児島出身の友人がいて、毎年、空き家の手入れに帰るときに、薩摩揚げを送ってもらいます。
来週、食とマッサージを目的に、彼とバンコクへ行く予定で、楽しみです。
来週、食とマッサージを目的に、彼とバンコクへ行く予定で、楽しみです。
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wasitaka at 2015-12-11 18:14
>壽さん、なるほど鹿児島では当然「薩摩揚げ」などとは呼ばないでしょうね。
しかし鹿児島というところは江戸時代には徳川幕府の勢力が及び難い特別なエリアで、明治維新後も言葉が繋がりにくかったと聞きました。
しかし鹿児島というところは江戸時代には徳川幕府の勢力が及び難い特別なエリアで、明治維新後も言葉が繋がりにくかったと聞きました。
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wasitaka at 2015-12-11 18:18
>akitakaさん、来週はバンコク旅行ですか、良いですね。しっかりと美味しいものを食べて、マッサージでリラックスしてきて下さい。