2015年 12月 14日
農水省食堂の鯨竜田揚げランチ |
現役時代に虎ノ門交差点近くのオフィスで仕事をしていた時は、ランチタイムにしばしば霞ヶ関方面へ出かけて中央省庁の食堂で昼食をとったものです。
しかし最近はセキュリティなどの問題から、気軽に食堂に立ち寄ることはできなくなってしまいました。
その例外として農水省の食堂が一般訪問者に解放されています。
そこの食堂の一押しが「鯨の竜田揚げ」だそうで、本日はそれを狙って慈恵医大病院から霞ヶ関まで足を運んでみました。
食堂内には一般市民、特に中高年のおばさま方の姿が目立ち、談笑しながら心ゆくまでのんびりとランチを楽しんでいます。
ここはカフェテリア方式で、自分の好みのオカズをお盆に乗せ、最後にご飯と味噌汁を選んで精算します。
これで680円なり、鯨の味は期待したほど美味しくなありませんでしたが、ノスタルジックな雰囲気を味わえたことは確かです。
なお本日の血液検査結果も問題が無かったことを付け加えさせていただきます。
そしていつも励ましありがとうございます。
しかし最近はセキュリティなどの問題から、気軽に食堂に立ち寄ることはできなくなってしまいました。
その例外として農水省の食堂が一般訪問者に解放されています。
そこの食堂の一押しが「鯨の竜田揚げ」だそうで、本日はそれを狙って慈恵医大病院から霞ヶ関まで足を運んでみました。
食堂内には一般市民、特に中高年のおばさま方の姿が目立ち、談笑しながら心ゆくまでのんびりとランチを楽しんでいます。
ここはカフェテリア方式で、自分の好みのオカズをお盆に乗せ、最後にご飯と味噌汁を選んで精算します。
これで680円なり、鯨の味は期待したほど美味しくなありませんでしたが、ノスタルジックな雰囲気を味わえたことは確かです。
なお本日の血液検査結果も問題が無かったことを付け加えさせていただきます。
そしていつも励ましありがとうございます。
by wasitaka
| 2015-12-14 17:33
| 日食べ物
|
Comments(4)
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壽
at 2015-12-14 23:05
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子どもの頃、給食で歯が立たないようなまずい鯨肉を食べさせられたお蔭ですっかり鯨肉嫌いになりました。しかし、そのお蔭で大きくなれたのですから感謝しなくてはいけませんね。
和歌山勤務時代に太地に行った時、試しに思い切って鯨のオノミを食べてみた所、こんなに旨い部分もあるんだとびっくりしました。値段もビックリポンでしたが。
和歌山勤務時代に太地に行った時、試しに思い切って鯨のオノミを食べてみた所、こんなに旨い部分もあるんだとびっくりしました。値段もビックリポンでしたが。
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akiotakahashi at 2015-12-15 04:41
農水省の食堂は、今も古いビルの地下にあり、野菜果物、雑貨などを売っているのでしょうか。懐かしいです。
小生は、クジラ、脱脂粉乳、コッペパンも大好きで、これも懐かしいです。
小生は、クジラ、脱脂粉乳、コッペパンも大好きで、これも懐かしいです。
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wasitaka at 2015-12-15 20:40
>壽さん、あまり肉が食卓に上らなかった子供の頃、鯨の肉は自宅でも給食でも嬉しかったものです。太い筋があって歯が立たないようなものもありましたが、私は好きでした。
鯨の刺身は倉敷時代の高知旅行で経験し、これも結構なものでした。それと鯨のベーコンや長崎にはサラシ鯨もあり、鯨肉の缶詰も懐かしい商品です。
しかし今どうしても食べたい、というものではありませんね。
鯨の刺身は倉敷時代の高知旅行で経験し、これも結構なものでした。それと鯨のベーコンや長崎にはサラシ鯨もあり、鯨肉の缶詰も懐かしい商品です。
しかし今どうしても食べたい、というものではありませんね。
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wasitaka at 2015-12-15 20:44
>akiotakahashiさん、あの古い建物の裏の方に「北館」があって、その1階に食堂が運営されていました。売店は見当たりませんでしたが、おそらく本館の地下では昔のように、各種商品を販売していると思います。
この農水省に比べて経産省は実に冷たく、入口に「食事目的の来館は禁止」と書いてありました。あの頃は通産省も郵政省も、食堂を使わせてくれたのに、今や昔話ですね。
この農水省に比べて経産省は実に冷たく、入口に「食事目的の来館は禁止」と書いてありました。あの頃は通産省も郵政省も、食堂を使わせてくれたのに、今や昔話ですね。