2016年 02月 17日
ホンダの家庭用ガスコジェネ |
私が現役の頃、ホンダが1kW出力の小型ガスエンジン駆動による発電機を開発しました。
もちろん家庭用で、熱くなった冷却水を温水として活用するコジェネです。
当時はそこそこ売れ行きが良かったようですが、最近の動向はほとんど報道されていません。
それが都内の住宅地で稼働しているのを見かけました。
製造年は2008年となっていましたから、8年間も活躍していることが分かります。
同時にこの家ではコジェネとしての効用を認めているから、今でも使い続けているのでしょう。
それともホンダか東京ガスの社員かもしれませんが、いずれにしてもこのような設備を見つけると嬉しくなってしまいます。
ちなみにENEOSは燃料電池のコジェネで頑張っていますから、電力小売りと一緒に試してみて下さい。
もちろん家庭用で、熱くなった冷却水を温水として活用するコジェネです。
当時はそこそこ売れ行きが良かったようですが、最近の動向はほとんど報道されていません。
それが都内の住宅地で稼働しているのを見かけました。
製造年は2008年となっていましたから、8年間も活躍していることが分かります。
同時にこの家ではコジェネとしての効用を認めているから、今でも使い続けているのでしょう。
それともホンダか東京ガスの社員かもしれませんが、いずれにしてもこのような設備を見つけると嬉しくなってしまいます。
ちなみにENEOSは燃料電池のコジェネで頑張っていますから、電力小売りと一緒に試してみて下さい。
by wasitaka
| 2016-02-17 18:51
| 日本のことエコ
|
Comments(2)
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akiotakahashi at 2016-02-17 21:52
コジェネも石油が高くなり、とても採算に乗らず廃棄されているかと思っていました。今の石油、ガス価格でも、安い蓄電と蓄熱がするシステムでなければ、メリットがあるのか疑問です。(素人のコメントです。)
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wasitaka at 2016-02-18 18:14
>akiotakahashiさん、ディーゼルエンジン発電機などの石油コジェネはほぼ壊滅状態です。
しかしガスコジェネはガス会社の値引き制度や、CO2排出量が少ないことなどからまだまだ使われています。
しかしガスコジェネはガス会社の値引き制度や、CO2排出量が少ないことなどからまだまだ使われています。