2016年 05月 15日
黒鯛の刺身 |
先日の真鯛の料理に続いて、今日は黒鯛を仕入れました。
この黒鯛、倉敷時代は「チヌ」と言って釣り好きの皆さんは、幻の魚のように磯釣りで必死に追い求めていた記憶があります。
もちろん魚屋さんの店頭には殆ど乗らず、乗っても相当高価なものだったでしょう。
それがワルシャワでは1000円程度で手に入ったので、刺身は無理でしたが塩焼きで頂きました。
この黒鯛は結構大きいものでしたが1本で税込み950円。
例によって片身は塩焼き用に別保存、頭を含めたアラは煮物として食卓に上ります。
ちょっと高そうではありますが3晩がかりで頂戴しますから、一晩分はわずか300円強となり手頃です。
さてあと1時間後にこの味を試すのが楽しみとなってきました。
この黒鯛、倉敷時代は「チヌ」と言って釣り好きの皆さんは、幻の魚のように磯釣りで必死に追い求めていた記憶があります。
もちろん魚屋さんの店頭には殆ど乗らず、乗っても相当高価なものだったでしょう。
それがワルシャワでは1000円程度で手に入ったので、刺身は無理でしたが塩焼きで頂きました。
この黒鯛は結構大きいものでしたが1本で税込み950円。
例によって片身は塩焼き用に別保存、頭を含めたアラは煮物として食卓に上ります。
ちょっと高そうではありますが3晩がかりで頂戴しますから、一晩分はわずか300円強となり手頃です。
さてあと1時間後にこの味を試すのが楽しみとなってきました。
by wasitaka
| 2016-05-15 18:06
| 日食べ物
|
Comments(2)
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by
akitaka
at 2016-05-15 19:01
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買い物上手か、良いものが近くで手に入るか、良いものを安く買い求めているのに、感心しました。物流が進んだおかげで、新鮮なものが簡単に手に入ることができる技術の進歩に改めて感心しました。
仙台で、サンマの刺身に感激しましたが、今は沖縄でも食べれるかと思いました。
仙台で、サンマの刺身に感激しましたが、今は沖縄でも食べれるかと思いました。
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wasitaka at 2016-05-16 19:13
>akitakaさん、物流の進歩も全く同感です。今から44年前に倉敷に到着し、独身寮で食べた納豆のまずかったことが思い出されます。
そこで東京や大阪に出張となった際には、必ず美味しい納豆を買ってきました。
今はどこでも何でも買うことが出来て、むしろ地域の特産物がスーパーに並んでいないことは寂しいですね。
そこで東京や大阪に出張となった際には、必ず美味しい納豆を買ってきました。
今はどこでも何でも買うことが出来て、むしろ地域の特産物がスーパーに並んでいないことは寂しいですね。