2005年 04月 25日
ワルシャワ大学の桜 |
今朝(24日)ワルシャワ大学のキャンパスに桜の開花時期を確認するため行ってきました。
つぼみはこのように大きく膨らんで開花寸前です。もうすぐ花見が楽しめることは間違いないようですね。北海道より早いのではないでしょうか。
この桜は大学キャンパスの東端のヴィスワ川を臨む場所に10本ほど植えられています。傍の壁に金属板で寄贈者の名前(と推定)と、1998年との記載がありましたので7年目の若木と思います。
すぐ西側には建物があるため午後には日陰となってしまいますが、すくすくと育っていますのであと何年か後には絶好の花見名所となるでしょう。ワルシャワ大学の日本語学科はこの場所からすぐ近くにあります。
その日本語学科の学生(院生)と、日本語学科を卒業してさらに社会学科を履修中の3人をご紹介しましょう。
右から一昨年御茶ノ水女子大に留学したベアタさん、今年金沢大学への留学を準備中のシルビアさん、昨年熊本大学に留学したマヤさんです。
ワルシャワ大学の日本語学科はヨーロッパでもオランダに次ぐぐらい早くから日本語教育に取り組んだそうで、多くの学生が学んでいます。皆さんも入学の動機はそれぞれですが、日本語学科で学んで本当に良かった、と聞いて安心しました。
つぼみはこのように大きく膨らんで開花寸前です。もうすぐ花見が楽しめることは間違いないようですね。北海道より早いのではないでしょうか。
この桜は大学キャンパスの東端のヴィスワ川を臨む場所に10本ほど植えられています。傍の壁に金属板で寄贈者の名前(と推定)と、1998年との記載がありましたので7年目の若木と思います。
すぐ西側には建物があるため午後には日陰となってしまいますが、すくすくと育っていますのであと何年か後には絶好の花見名所となるでしょう。ワルシャワ大学の日本語学科はこの場所からすぐ近くにあります。
その日本語学科の学生(院生)と、日本語学科を卒業してさらに社会学科を履修中の3人をご紹介しましょう。
右から一昨年御茶ノ水女子大に留学したベアタさん、今年金沢大学への留学を準備中のシルビアさん、昨年熊本大学に留学したマヤさんです。
ワルシャワ大学の日本語学科はヨーロッパでもオランダに次ぐぐらい早くから日本語教育に取り組んだそうで、多くの学生が学んでいます。皆さんも入学の動機はそれぞれですが、日本語学科で学んで本当に良かった、と聞いて安心しました。
by wasitaka
| 2005-04-25 04:35
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