2016年 10月 11日
中山道の鴻巣宿 |
今日は運転免許証更新の手続きのことで、鴻巣市にある運転免許センターに行ってきました。
鴻巣市は江戸時代に江戸と京都を結んだ中山道の宿場町として盛えたそうです。
久喜市よりも歴史があることで、街の風情も掲示されていたポスターにも、文化レベルの高さが感じられます。
その旧中山道に面したところに素晴らしい魚屋さんがありました。
「さかなや」という表示板が目立ちますが、店名はその左側の街路照明灯のポールに取り付けられた「魚常」です。
クリーニングの看板は関係ありません。
この店では海無し県の埼玉で、色々な鮮度の良さそうな魚を並べているだけではなく、加工品も積極的に自作して販売しています。
私と同年代ぐらいのご両親が魚の調理や処理を受け持ち、息子夫婦が営業と経営を担っているように見えました。
息の合った実に良いコンビネーションです。
ここでは大きな岩ガキを2個、ブリカマ、そして自作の赤魚の西京漬け3匹(3切れ?)買って、これからその調理が始まります。
全て間違いなく美味しいでしょう。
こんな店が久喜にもあったら、鷲鷹家の食生活も相当豊かになるだろう、と思いながら帰路につきました。
鴻巣市は江戸時代に江戸と京都を結んだ中山道の宿場町として盛えたそうです。
久喜市よりも歴史があることで、街の風情も掲示されていたポスターにも、文化レベルの高さが感じられます。
その旧中山道に面したところに素晴らしい魚屋さんがありました。
「さかなや」という表示板が目立ちますが、店名はその左側の街路照明灯のポールに取り付けられた「魚常」です。
クリーニングの看板は関係ありません。
この店では海無し県の埼玉で、色々な鮮度の良さそうな魚を並べているだけではなく、加工品も積極的に自作して販売しています。
私と同年代ぐらいのご両親が魚の調理や処理を受け持ち、息子夫婦が営業と経営を担っているように見えました。
息の合った実に良いコンビネーションです。
ここでは大きな岩ガキを2個、ブリカマ、そして自作の赤魚の西京漬け3匹(3切れ?)買って、これからその調理が始まります。
全て間違いなく美味しいでしょう。
こんな店が久喜にもあったら、鷲鷹家の食生活も相当豊かになるだろう、と思いながら帰路につきました。
by wasitaka
| 2016-10-11 17:55
| 日歴史
|
Comments(0)