2016年 10月 18日
嬬恋村 |
本日は群馬県の嬬恋村に来ています。
久喜から宇都宮線で大宮へ、そこで高崎線に乗り換えて高崎に行き、ここからは吾妻線で万座・鹿沢口で下車しました。
嬬恋駅は存在していないんですね。
車窓から、あるいは嬬恋に着いたら壮大なキャベツ畑が見られるのでは、と内心期待していましたが、全く見当たりません。
駅からは離れたところにあるのでしょう。
ところでその吾妻線ですが、この路線図の左上に伸びている路線です。
電車は高崎駅が始発となっているものの、路線のスタートは伊香保温泉への入り口である「渋川」からのスタートとなっています。
ご想像の通り、実にのんびりとした風景が続くとともに、「長野原・草津口」近辺からは殆どがトンネルでした。
そして今回認識させられたのは、高崎駅から出ている電車の多様さです。
私が乗車した吾妻線はもとより、その左は峠の釜めしで有名な信越線の「横川」行きとなっています。
その下は上越線となって「水上」行き、更にその下が上越線の「新前橋」から盲腸のように伸びている「前橋」行きです。
そしてまた右に戻ると、一番下は両毛線と宇都宮線を経由しての「宇都宮」行き、その上が両毛線の「伊勢崎」行きとなっていました。
この他には言うまでもなく高崎線があり、上越新幹線と長野・北陸新幹線の分岐駅ともなっています。
私鉄では富岡製糸場に繋がっている上信電鉄の高崎駅もあり、すごいハブ駅だと認識させられた次第です。
さてこれから入浴して、宿の美味しい夕食を頂こうと思います。
久喜から宇都宮線で大宮へ、そこで高崎線に乗り換えて高崎に行き、ここからは吾妻線で万座・鹿沢口で下車しました。
嬬恋駅は存在していないんですね。
車窓から、あるいは嬬恋に着いたら壮大なキャベツ畑が見られるのでは、と内心期待していましたが、全く見当たりません。
駅からは離れたところにあるのでしょう。
ところでその吾妻線ですが、この路線図の左上に伸びている路線です。
電車は高崎駅が始発となっているものの、路線のスタートは伊香保温泉への入り口である「渋川」からのスタートとなっています。
ご想像の通り、実にのんびりとした風景が続くとともに、「長野原・草津口」近辺からは殆どがトンネルでした。
そして今回認識させられたのは、高崎駅から出ている電車の多様さです。
私が乗車した吾妻線はもとより、その左は峠の釜めしで有名な信越線の「横川」行きとなっています。
その下は上越線となって「水上」行き、更にその下が上越線の「新前橋」から盲腸のように伸びている「前橋」行きです。
そしてまた右に戻ると、一番下は両毛線と宇都宮線を経由しての「宇都宮」行き、その上が両毛線の「伊勢崎」行きとなっていました。
この他には言うまでもなく高崎線があり、上越新幹線と長野・北陸新幹線の分岐駅ともなっています。
私鉄では富岡製糸場に繋がっている上信電鉄の高崎駅もあり、すごいハブ駅だと認識させられた次第です。
さてこれから入浴して、宿の美味しい夕食を頂こうと思います。
by wasitaka
| 2016-10-18 17:35
| 日乗り物
|
Comments(2)
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by
壽
at 2016-10-18 21:28
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高崎、前橋、伊勢崎の一帯は行ったことがなくて土地鑑が全く無く位置関係が良く分かりません。
生糸隆盛の頃はさいたま市より遙かに賑わっていたのでしょうね。県庁は前橋にあるそうですが、発展しているのは高崎でしょうか?
ところでまさにこのところ東奔西走のようですが、今回は温泉での仕事でしょうか?
生糸隆盛の頃はさいたま市より遙かに賑わっていたのでしょうね。県庁は前橋にあるそうですが、発展しているのは高崎でしょうか?
ところでまさにこのところ東奔西走のようですが、今回は温泉での仕事でしょうか?
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by
wasitaka at 2016-10-19 18:49
>壽さん、実は私もこの辺りは土地勘がなく、着いてから南に浅間山と軽井沢、北には草津や万座などの温泉、また吾妻街道が真田丸と関係していることを知った次第です。
そして来年までには家内と一緒に吾妻、嬬恋に行こうかな、と思いました。
そして来年までには家内と一緒に吾妻、嬬恋に行こうかな、と思いました。