2016年 11月 03日
世界のカップヌードル |
これまで50を超える国を訪問しました。
それらの国のスーパーマーケットなどで、日本が誇る即席商品であるカップヌードルが、それぞれの国の嗜好に合わせた形で販売されているのを目に出来たのは幸せなことです。
その中で私にとって一番気に入っているのは言うまでもなく、タイでありトムヤムカップヌードルでしょう。
その商品を自力開発した安藤百福氏は、こんな世界的なものを作ったにも拘らず文化勲章の栄誉は受けられませんでした。
私は一言で、ただ素晴らしい人だと表現しておきます。
彼が創業した日清食品が成長を遂げながら見事に孫にバトンタッチされていることも、百福さんの汗を物語っているのではないでしょうか。
それらの国のスーパーマーケットなどで、日本が誇る即席商品であるカップヌードルが、それぞれの国の嗜好に合わせた形で販売されているのを目に出来たのは幸せなことです。
その中で私にとって一番気に入っているのは言うまでもなく、タイでありトムヤムカップヌードルでしょう。
その商品を自力開発した安藤百福氏は、こんな世界的なものを作ったにも拘らず文化勲章の栄誉は受けられませんでした。
私は一言で、ただ素晴らしい人だと表現しておきます。
彼が創業した日清食品が成長を遂げながら見事に孫にバトンタッチされていることも、百福さんの汗を物語っているのではないでしょうか。
by wasitaka
| 2016-11-03 19:56
| 日食べ物
|
Comments(2)
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by
壽
at 2016-11-04 09:46
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安藤百福さんの表彰のことは全く同感です。
一方、国民栄誉賞は基準がはっきりせず、時の政権の人気取りに利用しているようにも思います。
殆どの人が納得するような人が選ばれるように、基準を出来る限りはっきり作るべきです。
一方、国民栄誉賞は基準がはっきりせず、時の政権の人気取りに利用しているようにも思います。
殆どの人が納得するような人が選ばれるように、基準を出来る限りはっきり作るべきです。
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wasitaka at 2016-11-04 17:45
>壽さん、今年の文化勲章に歌謡曲作曲家の船村徹さんが選ばれたことには喝采を送りました。文化勲章が身近になったような気がします。
しかしその一方でニュースで見た船村さんが激ヤセ状態だったことは衝撃でした。悪い病気に罹患していないことを祈ります。
しかしその一方でニュースで見た船村さんが激ヤセ状態だったことは衝撃でした。悪い病気に罹患していないことを祈ります。