2017年 01月 15日
ワルシャワからの写真 |
久しぶりにジャネッタから写真が送られてきました。
自宅や子供たちの様子、クリスマスシーンなどです。
その中の1枚だけご紹介しますが、これはクリスマスでの晩餐の様子でしょう。
中央はジャネッタのお母さんでその周りには孫たちがいます。
以前もご紹介しましたが、お母さんはワルシャワ工科大学で学食を経営していることもあって、料理上手であることは間違いありません。
このテーブルに並んだ料理も随分と華やかですね。
そしてこのようなシーンは、10年前のワルシャワ生活を思い出させてくれます。
一般家庭のクリスマスディナーに招待されたことはありませんが、職場では必ずこのようなパーティーが開かれていました。
この食事の前にはキリストのパンを食べる、ということでウエハースのようなパンを口にしたものです。
ポーランドという敬虔なカソリック国で4年間も暮らす、という貴重な体験は私と家内にはかけがえの無い思い出となっています。
今晩はそんなことを思い出しながら、2人で乾杯することとしましょう。
自宅や子供たちの様子、クリスマスシーンなどです。
その中の1枚だけご紹介しますが、これはクリスマスでの晩餐の様子でしょう。
中央はジャネッタのお母さんでその周りには孫たちがいます。
以前もご紹介しましたが、お母さんはワルシャワ工科大学で学食を経営していることもあって、料理上手であることは間違いありません。
このテーブルに並んだ料理も随分と華やかですね。
そしてこのようなシーンは、10年前のワルシャワ生活を思い出させてくれます。
一般家庭のクリスマスディナーに招待されたことはありませんが、職場では必ずこのようなパーティーが開かれていました。
この食事の前にはキリストのパンを食べる、ということでウエハースのようなパンを口にしたものです。
ポーランドという敬虔なカソリック国で4年間も暮らす、という貴重な体験は私と家内にはかけがえの無い思い出となっています。
今晩はそんなことを思い出しながら、2人で乾杯することとしましょう。
by wasitaka
| 2017-01-15 17:16
| ポ歴史
|
Comments(2)
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by
壽
at 2017-01-16 14:42
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私も10年前のワルシャワでの沢山の思い出の中で、文化科学宮殿最上階で会ったロシアの愛くるしい子供達の笑顔を時折思い出します。
今は皆な成人になっているのでしょうが、多分10人中9人がプーチンを支持しているのかと思うと複雑な気持ちです。
それぞれの国の国民性の違いはどこから来るのでしょうね。隣国にすぐにカッカする国もありますし。もっとも、狭い日本でも県民性の違いがあるようですが。
今は皆な成人になっているのでしょうが、多分10人中9人がプーチンを支持しているのかと思うと複雑な気持ちです。
それぞれの国の国民性の違いはどこから来るのでしょうね。隣国にすぐにカッカする国もありますし。もっとも、狭い日本でも県民性の違いがあるようですが。
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by
wasitaka at 2017-01-16 18:57
>壽さん、ポーランドの国民の多数はロシア嫌いですよ。その文化科学宮殿ですらこんなジョークがあります。
「ワルシャワっ子は文化科学宮殿に上るのが好きだ、何故ならばそこに行けばあの醜い建物が見えないからね。」というものです。
また隣の極端な2国の国民性は、戦乱とそれに伴う略奪などがベースで形成されたと思います。それをしっかりと儒教によって強化されたと思います。
「ワルシャワっ子は文化科学宮殿に上るのが好きだ、何故ならばそこに行けばあの醜い建物が見えないからね。」というものです。
また隣の極端な2国の国民性は、戦乱とそれに伴う略奪などがベースで形成されたと思います。それをしっかりと儒教によって強化されたと思います。