2017年 02月 04日
栃木名物しもつかれ |
「しもつかれ」というのは栃木を中心とした北関東で、節分が終わった頃に作られる名物料理です。
節分で蒔かれた大豆、正月料理の残りであるサケの頭、酒粕やダイコン、ニンジンなどを材料としています。
栃木出身の家内と一緒になったことからこの料理と出合うこととなりました。
家内が倉敷で作ってくれましたが、当初は全く食べることが出来ません。
サケの頭や酒粕が入った料理では何やら恐ろしそうに感じられたのがその理由でしょうか。
それでも本社に転勤後に家内の実家で、お義母さんの作ったものを口にしてその印象が一変したのです。
その後は家内も母親から伝統的な調理方法を教わり、我が家の冬場食卓の一品となりました。
しかし去年は作ってくれなかったことから、今年は家内と私のコラボでトライしています。
材料はこの写真の他にダイコンが1本、油揚げ大1枚で、ダイコンとニンジンは鬼卸という調理器具ですり下ろしました。
今はことこと煮詰めているところで、出来上がりが楽しみです。
なお写真の右下に市販の「しもつかれ」をのぞかせておきました。
節分で蒔かれた大豆、正月料理の残りであるサケの頭、酒粕やダイコン、ニンジンなどを材料としています。
栃木出身の家内と一緒になったことからこの料理と出合うこととなりました。
家内が倉敷で作ってくれましたが、当初は全く食べることが出来ません。
サケの頭や酒粕が入った料理では何やら恐ろしそうに感じられたのがその理由でしょうか。
それでも本社に転勤後に家内の実家で、お義母さんの作ったものを口にしてその印象が一変したのです。
その後は家内も母親から伝統的な調理方法を教わり、我が家の冬場食卓の一品となりました。
しかし去年は作ってくれなかったことから、今年は家内と私のコラボでトライしています。
材料はこの写真の他にダイコンが1本、油揚げ大1枚で、ダイコンとニンジンは鬼卸という調理器具ですり下ろしました。
今はことこと煮詰めているところで、出来上がりが楽しみです。
なお写真の右下に市販の「しもつかれ」をのぞかせておきました。
by wasitaka
| 2017-02-04 19:09
| 日食べ物
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