2017年 06月 27日
羽生の東亜酒造 |
羽生駅と我々のホームの間に酒蔵があります。
この2年間は佐渡の北雪酒造と深くかかわって来たこともあって、造り酒屋さんは興味深いところの一つとなってしまいました。
早速この蔵の直売所を探してみたもののどうしても見当たりません。
この会社は秩父で創業して、その後この羽生にやって来たそうです。
そんな経緯があるためか、どうも市内のスーパーや寿司店などにここのブランド酒である「春菊」が置いていません。
しかし一方ではこの通り大きな屋外タンクが並んでいますから、製造量はそこそこ多いのでしょう。
そこで私の勝手な推測ですが、こちらは灘の大手清酒会社などへ桶売りをしているのではないかと思います。
その内に飲んでみて、私の印象をアップすることとしましょう。
この2年間は佐渡の北雪酒造と深くかかわって来たこともあって、造り酒屋さんは興味深いところの一つとなってしまいました。
早速この蔵の直売所を探してみたもののどうしても見当たりません。
この会社は秩父で創業して、その後この羽生にやって来たそうです。
そんな経緯があるためか、どうも市内のスーパーや寿司店などにここのブランド酒である「春菊」が置いていません。
しかし一方ではこの通り大きな屋外タンクが並んでいますから、製造量はそこそこ多いのでしょう。
そこで私の勝手な推測ですが、こちらは灘の大手清酒会社などへ桶売りをしているのではないかと思います。
その内に飲んでみて、私の印象をアップすることとしましょう。
by wasitaka
| 2017-06-27 06:17
| 日食べ物
|
Comments(2)
Commented
by
壽
at 2017-06-27 11:53
x
和歌山で勤務したREFの隣に酒造会社があり、甘口が多い和歌山の酒の中で辛口の旨い酒を造っていました。
ただREFの隣だから良い水が出る筈はなく、紀伊半島の山中からローリーで運んでいると聞いたことがあります。
ただREFの隣だから良い水が出る筈はなく、紀伊半島の山中からローリーで運んでいると聞いたことがあります。
0
Commented
by
wasitaka at 2017-06-28 06:43
>壽さん、確かに海辺の酒造蔵では良い水の確保が大変ですね。北雪もいろいろ工夫していました。
ところで和歌山の日本酒というのはそれほど有名ではありませんね。しかし蔵によっては実に良い酒を造っていますから、水の他には麹や杜氏次第でしょうか。
ところで和歌山の日本酒というのはそれほど有名ではありませんね。しかし蔵によっては実に良い酒を造っていますから、水の他には麹や杜氏次第でしょうか。