2018年 04月 04日
無札乗車証明書 |
今日は定例の本庄出張です。
いつも秩父線の無人駅である西羽生駅から乗車しますが、乗車券の自動券売機が故障中ということで臨時駅員がおり、この無札乗車証明書を渡されました。
これを熊谷駅で示して、運賃470円を支払います。
しかし実にクラシックな証明書、というか証明切符ではありませんか。
これを記念に欲しい気持ちが生じたものの、中途半端なものは持ち帰らないことにしていますから、熊谷駅の駅員に渡しました。
仕事は順調でしたが、実に暑い一日です。
真冬から夏が突然やって来たような気候が当分続いています。
いつも秩父線の無人駅である西羽生駅から乗車しますが、乗車券の自動券売機が故障中ということで臨時駅員がおり、この無札乗車証明書を渡されました。
これを熊谷駅で示して、運賃470円を支払います。
しかし実にクラシックな証明書、というか証明切符ではありませんか。
これを記念に欲しい気持ちが生じたものの、中途半端なものは持ち帰らないことにしていますから、熊谷駅の駅員に渡しました。
仕事は順調でしたが、実に暑い一日です。
真冬から夏が突然やって来たような気候が当分続いています。
by wasitaka
| 2018-04-04 19:37
| 日乗り物
|
Comments(3)
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壽
at 2018-04-04 22:18
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どこで撮ったかは分かりませんが、半分朽ちたかのような板(駅のベンチ?)の上のレトロな切符、なかなか風情を感じさせますね。
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wasitaka at 2018-04-05 19:19
>壽さん、これはいつも乗車する西羽生駅のベンチです。確かに風情を感じるのですが、同時にかなりの侘しさもありますね。
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Yozakura
at 2018-04-23 18:23
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鷲鷹さま
無沙汰しております。この秩父鉄道の無人駅での「無札乗車証明書」ですが、お説の通り、秩父鉄道の駅の設備や雰囲気を彷彿とさせる「レトロ調」であります。
10年近く前に乗ったきりで、もう暫く秩父鉄道には乗車しておりませんが、武州荒木とか持田とか、乗降客数も少ない駅の出入り口やプラットホームのベンチ、それに電車の進行方向を表示する夜間照明装置なぞ、
もう「昭和30年代も斯くや!」と想わせる造作で、駅全体が「鉄道博物館の展示品」と勘違いするような、古色蒼然たるものが有りました。
でも、そう云うレトロ環境の中に身を置いて、滅多に来ない電車を待つのも、それはそれで、中々に風情があるものでした。お元気で。
無沙汰しております。この秩父鉄道の無人駅での「無札乗車証明書」ですが、お説の通り、秩父鉄道の駅の設備や雰囲気を彷彿とさせる「レトロ調」であります。
10年近く前に乗ったきりで、もう暫く秩父鉄道には乗車しておりませんが、武州荒木とか持田とか、乗降客数も少ない駅の出入り口やプラットホームのベンチ、それに電車の進行方向を表示する夜間照明装置なぞ、
もう「昭和30年代も斯くや!」と想わせる造作で、駅全体が「鉄道博物館の展示品」と勘違いするような、古色蒼然たるものが有りました。
でも、そう云うレトロ環境の中に身を置いて、滅多に来ない電車を待つのも、それはそれで、中々に風情があるものでした。お元気で。