2018年 05月 10日
文明の生態史観 |
梅棹忠夫の名作である「文明の生態史観」と、その派生ともいえるかも知れない、川勝平太がNHKの講座で解説した「近代はアジアの海から」をやっと先日読み終えました。
今月に入ってから夜酌を止めていることから自由時間が増えて、これまで積読だった本への取り組みを進めています。
一度読んだ本への再挑戦も面白く、きっと人生の後半戦で国内や国外の活動範囲が広がったことが、読み方の変化への後押しをしてくれているのでしょう。
そして今、手にしているのが藤原正彦の「日本人の誇り」です。
更に山本七平の「空気の研究」もウェイティングサークルに入っております。
今月に入ってから夜酌を止めていることから自由時間が増えて、これまで積読だった本への取り組みを進めています。
一度読んだ本への再挑戦も面白く、きっと人生の後半戦で国内や国外の活動範囲が広がったことが、読み方の変化への後押しをしてくれているのでしょう。
そして今、手にしているのが藤原正彦の「日本人の誇り」です。
更に山本七平の「空気の研究」もウェイティングサークルに入っております。
by wasitaka
| 2018-05-10 18:32
| 日歴史
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