2018年 10月 27日
ノンステップバス |
毎日ご覧いただいていおられる方には申し訳ありません。
今日の話題はノンステップバスで、水曜日の家内の診察の際に初めて有効利用しました。
当初はタクシーを利用しようかとも考えていたものが、天気も良いし気分転換で電車を使うのも良いだろうと、東大宮から蓮田まで宇都宮線利用です。
蓮田で降りて東口に行くと、朝日バスのノンステップバスが待ち構えており、東埼玉病院に行く表示が見えます。
運転士さんに申し出ると、車椅子乗り入れ用の板装着や、このように座席を動かしての車椅子のセッティングを手際よく段取して頂けました。
しかも1級障害者のためバス料金は二人とも半額です。
帰路も病院から利用しましたが、タクシーで乗車拒否などの不快な出来事を考えると、バスの運転士さんには頭が下がります。
今回の経験で、バスの入り口すぐ前のこの座席には座れないことを確認させられました。
それまでは車椅子で乗車する人がいるのかな、と半信半疑でしたが、蓮田駅に降りた時に一人で車椅子乗車する方もいましたし、日本の社会も少しずつバリアフリー化していますね。
by wasitaka
| 2018-10-27 14:15
| 日乗り物
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Comments(2)
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壽
at 2018-10-28 15:55
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日本人はシャイな人が多く、街中でハンディを持つ方への介助の気持ちがあっても言い出せない人が多くいるように思います。
私もそうでしたが、歳の所為もあって言えるようになったように思います。
介助の必要な方が「介助をお願いします」というような意思表示をしたら(旗を揚げる等)介助する人が沢山いるように思うのですが、難しいかな?
私もそうでしたが、歳の所為もあって言えるようになったように思います。
介助の必要な方が「介助をお願いします」というような意思表示をしたら(旗を揚げる等)介助する人が沢山いるように思うのですが、難しいかな?
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wasitaka at 2018-10-28 21:41
>壽さん、私もワルシャワ生活を経験して介助を申し出ることが普通になったような気がします。
日本人はシャイだとは思いますが、マスコミでもっと取り上げれば若い人たちは乗り気になるのではないでしょうか。
マスコミには本質的に社会の木鐸になってもらいたいと思っています。
日本人はシャイだとは思いますが、マスコミでもっと取り上げれば若い人たちは乗り気になるのではないでしょうか。
マスコミには本質的に社会の木鐸になってもらいたいと思っています。