2019年 03月 07日
山本七平 |
かつてイザヤ・ペンダサンというユダヤネームで、「日本人とユダヤ人」などの書籍を書いた方です。
彼の著作の一つである、この「空気」の研究が最近ネットなどで出てくるようになりました。
1年ぐらい前から流行語となった「忖度」などとの関連かな、などと考えていますが、日本社会の慣習を物語っている書籍でしょう。
私の蔵書は90%以上処分してしまいましたが、落ち着いてから読もうと思って保管している本の一つです。
極力時間を作って、読み始めようとは思っています。
by wasitaka
| 2019-03-07 18:00
| 日歴史
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Comments(2)
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akiotakahashi at 2019-03-08 07:13
捨離断の実践者で、書籍、雑物は殆んどないかと思っていましたが、マダマダ残っているようです。わが家は、ゴミ屋敷です。
山本七平は知りませんが、「空気を読む」の空気のようで、今なお本を読む意欲に感心しました。
山本七平は知りませんが、「空気を読む」の空気のようで、今なお本を読む意欲に感心しました。
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wasitaka at 2019-03-09 21:31
>akiotakahashiさん、その通りで断捨離は相当進んでいます。それに加えて、家に住んでいる長男が情け容赦なく捨てているから加速しています。
山本七平の著作は数冊所有していましたが、今ではこの一冊だけとなってしまいました。
山本七平の著作は数冊所有していましたが、今ではこの一冊だけとなってしまいました。