2019年 04月 14日
白血病との闘い |
私自身の経験から判断すると、3月中には寛解を迎えて骨髄移植の準備に入ったのではないでしょうか。
彼女の場合は若いし、家族を含めて血液適合の方が確実におられて、移植されたと推測しています。
私の場合は高齢のために移植に耐えることは厳しいよ、と言われていましたが、幸い化学療法だけでこの通り命を永らえることが出来ました。
若い方の治癒率は非常に高いことを、私自身病棟で見てきましたから彼女もきっと大丈夫でしょう。
なお昨日配送された骨髄バンク協議会のの月報によれば、彼女の罹患が公表された2月には、前月の5倍以上のバンクへの登録者が記録されています。
その点では、彼女の貢献度は恐ろしいほど高いと改めて感心しました。
ところで今日は私と家内の46年目の結婚記念日でした。
家族全員集合して一緒に美味しいものを食べることが出来、幸せを感じています。
家内の病状だけが皆の心配事項ですが、私と一緒に頑張ってくれていることが嬉しいことでしょう。
by wasitaka
| 2019-04-14 21:42
| 健康のこと
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