2019年 05月 21日
3年振りの冷や麦 |
ごまだれは関東地方の食べ方かも知れませんが、今では麺汁メーカー各社が販売していますから、全国区になったと思います。
また冷麦に混じっているピンクや緑の麺は目立ちますから、子供たちが競って食べようとしたものです。
先日その冷麦を3年間も口にしていないことを思い出して、乾麺とゴマダレを買ってきて昼に食べました。
麺類は家内が食べ難いもので時間がかかりがちですが、今日は美味しそうにたっぷりと食べてくれます。
こうなると次はそうめんですね。
問題は、乾麺の一袋の量が多過ぎることで、食べ過ぎになってしまいがちなことでしょうか。
それでも楽しみです。
by wasitaka
| 2019-05-21 14:22
| 日食べ物
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Comments(5)
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akiotakahashi at 2019-05-21 22:08
幅広い料理の種類に、感心しました。一人暮らしして解りましたが、米が主食の日本で、農協が強く米が高いのが狂っています。3玉100円のうどんか、8切れ100円の食パンを食べています。
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壽
at 2019-05-21 22:26
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我家も夏はごま汁でそうめんをよく食べます。黒ごまをすり鉢でねっとりするまで擂って、味噌と砂糖(隠し味)を加えて最後は少しのだし醤油で味を調え、飲める程度に冷水で薄めます。
そして、つけ麺風でなくお茶漬け風に食べるのです。このごま汁そうめんは親父の生家岩槻が原点で、私がやる唯一の料理?です。
そして、つけ麺風でなくお茶漬け風に食べるのです。このごま汁そうめんは親父の生家岩槻が原点で、私がやる唯一の料理?です。
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wasitaka at 2019-05-23 12:00
>akiotakahashiさん、料理と云っても茹でたり、電子レンジでチンする程度です。それでもしっかり本物の味わいに近いことが幸いでしょうか。
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wasitaka at 2019-05-23 12:03
>壽さん、胡麻汁そうめんを壽さんが作られておられるのは新発見です。そうであれば何でも作られると思いますよ。次のメニューが楽しみです。
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japolska at 2019-05-31 05:27
私も幼い頃は、亡くなった父が冷や汁を作ってくれました。ゴマと味噌と砂糖ときゅうりの輪切りと紫蘇のみじん切りが入っているかなり甘いつけダレです。おそらく埼玉県の郷土料理っぽい存在だったと思いますが、もう個人的にはとにかく甘く不思議な味に思えたので(=私は普通の麺つゆが好きだった)、当時は我が家だけがこういう食べ方をしているのだと思っていました(笑)。