2005年 07月 30日
観世流能公演 |
昨晩は文化科学宮殿の劇場で、外務省とポーランド日本大使館主催による観世流能公演が行なわれました。
座長は観世流の直系第26代の観世清和師で、狂言には人間国宝の野村萬師、大鼓も人間国宝の亀井忠雄師と、日本でもなかなか鑑賞する機会をもてないような豪華な顔ぶれでした。
演目は狂言が「蚊相撲」、能は源氏物語を題材とした「葵上」で、28日に続く夕方の猛烈な嵐にも拘らず、ポーランドの招待客が会場を埋め尽くし、「内容は充分理解できていないが、様式美には感激した」などと感想を伝えてくれました。
座長は観世流の直系第26代の観世清和師で、狂言には人間国宝の野村萬師、大鼓も人間国宝の亀井忠雄師と、日本でもなかなか鑑賞する機会をもてないような豪華な顔ぶれでした。
演目は狂言が「蚊相撲」、能は源氏物語を題材とした「葵上」で、28日に続く夕方の猛烈な嵐にも拘らず、ポーランドの招待客が会場を埋め尽くし、「内容は充分理解できていないが、様式美には感激した」などと感想を伝えてくれました。
by wasitaka
| 2005-07-30 14:49
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