2005年 09月 04日
マグダさんの結婚式 |
昨日は我々のポーランド語教師であるマグダさんの結婚式に招待されました。
場所は新市街と旧市街の間にあるバルバカンにほど近い教会で、家族、親戚、友人など大勢が出席する中、1時間ちょっとのとても厳かな式でした。
上の写真は式の後、教会の前で出席者全員が花束などを新婦、新郎に贈り祝福しているところです。
披露宴は旧市街の入口の旧王宮横のレストランを借り切って行なわれましたが、教会から会場へ行く途中、バルバカン脇で山賊に襲われ新郎が首を切られそうになってしまいました。
花嫁は必死になって山賊をなだめ、無事花婿を取り戻すことが出来ましたが、実は彼らはバルバカンの前での記念写真用のスタッフだったのです。
さて披露宴は21時のスタートで、「ストーラット(百歳まで長生きを)」というお祝いの歌で始まり、新婦、新郎のダンスを皮切りに全員が踊り、飲み、食べ、ゲームと、挨拶は一切無いとにかく賑やかな宴でした。
ウェディングケーキの入刀は日付が変わってから行なわれ、我々は1時15分にフラフラの状態で一足先に帰路に着きました。さてあのパーティーは何時まで続いたのでしょうか。
場所は新市街と旧市街の間にあるバルバカンにほど近い教会で、家族、親戚、友人など大勢が出席する中、1時間ちょっとのとても厳かな式でした。
上の写真は式の後、教会の前で出席者全員が花束などを新婦、新郎に贈り祝福しているところです。
披露宴は旧市街の入口の旧王宮横のレストランを借り切って行なわれましたが、教会から会場へ行く途中、バルバカン脇で山賊に襲われ新郎が首を切られそうになってしまいました。
花嫁は必死になって山賊をなだめ、無事花婿を取り戻すことが出来ましたが、実は彼らはバルバカンの前での記念写真用のスタッフだったのです。
さて披露宴は21時のスタートで、「ストーラット(百歳まで長生きを)」というお祝いの歌で始まり、新婦、新郎のダンスを皮切りに全員が踊り、飲み、食べ、ゲームと、挨拶は一切無いとにかく賑やかな宴でした。
ウェディングケーキの入刀は日付が変わってから行なわれ、我々は1時15分にフラフラの状態で一足先に帰路に着きました。さてあのパーティーは何時まで続いたのでしょうか。
by wasitaka
| 2005-09-04 19:15
|
Comments(2)
Commented
by
hiro
at 2008-05-25 01:07
x
ポーランド人はパーティーがお好きなようですね。
私の時も、披露宴が午後4時頃始まり延々日付が替わる時間まで
おまけに喉から火がでるような酒を飲まされ、日本はあ~か?こ~か?
の質問攻めで完全にグロッキー状態だったことを思い出します。
この日を境に、暗くて物静かな人達という私の勝手なポーランド人像が
払拭されました。話好きで乾杯好きな陽気な方が多いようで・・・
私の時も、披露宴が午後4時頃始まり延々日付が替わる時間まで
おまけに喉から火がでるような酒を飲まされ、日本はあ~か?こ~か?
の質問攻めで完全にグロッキー状態だったことを思い出します。
この日を境に、暗くて物静かな人達という私の勝手なポーランド人像が
払拭されました。話好きで乾杯好きな陽気な方が多いようで・・・
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wasitaka at 2008-05-25 04:01
>hiroさん、どんな国の人でも両面性があるのではないでしょうか。
私も先程レストランからの帰り道に、ゴミを拾ってゴミ箱に入れるポーランド人を始めて見かけました。
これまでは「彼らは公共性が全くない」、と公言してきただけに驚いていますし、恥ずかしい気持ちです。
私も先程レストランからの帰り道に、ゴミを拾ってゴミ箱に入れるポーランド人を始めて見かけました。
これまでは「彼らは公共性が全くない」、と公言してきただけに驚いていますし、恥ずかしい気持ちです。