2006年 01月 29日
カトヴィツェの建物崩壊事故 |
昨日ポーランドの南部の工業地帯であるカトヴィツェで、見本市の建物が崩壊するという事故が発生しました。
日本でも大きく報道されているようですが、というか実は今朝、日本のネット情報でこのニュースを知りました。
こちらではテレビの24時間ニュースTVNが実況中継を交えながらの報道を続けています。
犠牲者は60名、負傷者が141名とのことですが、原因などの詳細については言葉の壁で把握できていません。
この事故に邦人が巻き込まれてはいないようですが、事務所のスタッフの親戚、友人なども事故に遭わなかったことを祈ると同時に、犠牲者のご冥福をお祈りします。
日本でも大きく報道されているようですが、というか実は今朝、日本のネット情報でこのニュースを知りました。
こちらではテレビの24時間ニュースTVNが実況中継を交えながらの報道を続けています。
犠牲者は60名、負傷者が141名とのことですが、原因などの詳細については言葉の壁で把握できていません。
この事故に邦人が巻き込まれてはいないようですが、事務所のスタッフの親戚、友人なども事故に遭わなかったことを祈ると同時に、犠牲者のご冥福をお祈りします。
by wasitaka
| 2006-01-29 19:32
|
Comments(2)
Commented
by
sunheeday at 2006-02-01 04:01
カトヴィッチェ日本人がたくさん住んでいると聞きました。お友達大丈夫でしたか?心配ですね。自然災害は本当に怖いです。
0
Commented
by
wasitaka at 2006-02-02 06:03
>sunheedayさん、事務所のポーランドスタッフの関係者は事故に巻き込まれなかったようです。ご心配ありがとうございました。
なおこの事故は屋根に積った雪と、雪のあまり降らないスペインの会社による設計だったことが主因のようです。
外は-15℃、内側は+20℃以上で屋根の雪が溶けて中央部に集まり、凍って重くなり崩壊につながった、とスタッフが新聞を見ながら解説してくれました。
お互いこの手の建物には近づかないようにしましょうね。
なおこの事故は屋根に積った雪と、雪のあまり降らないスペインの会社による設計だったことが主因のようです。
外は-15℃、内側は+20℃以上で屋根の雪が溶けて中央部に集まり、凍って重くなり崩壊につながった、とスタッフが新聞を見ながら解説してくれました。
お互いこの手の建物には近づかないようにしましょうね。