2007年 06月 02日
バレー鑑賞の子供達 |
ワルシャワ国立オペラ劇場も6月末で今シーズンを終了して秋までは休演です。
そして最終月最初の公演は、座席の約3分の1ほどが子供で埋まってしまった「眠りの森の美女」でした。
開演前にはオーケストラピットをのぞき込もうと子供の列が出来、休憩時間にはホールを小さなドレスで着飾った女の子や、ネクタイを締めた男の子が占領していました。
こんな小さい時から生の舞台、演奏を楽しめるんですから羨ましいですね。
それでは 舞台の様子も 見てみましょうか。
そして最終月最初の公演は、座席の約3分の1ほどが子供で埋まってしまった「眠りの森の美女」でした。
開演前にはオーケストラピットをのぞき込もうと子供の列が出来、休憩時間にはホールを小さなドレスで着飾った女の子や、ネクタイを締めた男の子が占領していました。
こんな小さい時から生の舞台、演奏を楽しめるんですから羨ましいですね。
それでは 舞台の様子も 見てみましょうか。
by wasitaka
| 2007-06-02 16:44
|
Comments(2)
ポーランド人は子供の頃からほんとに美女ですね。
歴史的に東西の血がブレンドした結果でしょうか。
あちらの本格的な(当然ですが)舞台も拝見しました。
やはり総合芸術という言葉がぴったりの、素晴らしいステージですね。
しかも、チケットの安さに二度びっくり!
歴史的に東西の血がブレンドした結果でしょうか。
あちらの本格的な(当然ですが)舞台も拝見しました。
やはり総合芸術という言葉がぴったりの、素晴らしいステージですね。
しかも、チケットの安さに二度びっくり!
0
Commented
by
wasitaka at 2007-06-03 17:21
>ysbeeさん、私もそう思います。
もともとのスラブ民族をベースに、西からはゲルマン、北からはバイキング、かつては東洋からはフン族やモンゴル。
街を歩く人の髪の色は、まさしく十人十色です。
そしてオペラやコンサートはすっかり楽しませてもらっています。
この大舞台のほかに150人収容の室内オペラ劇場もあって、6月から7月にかけてはモーツァルトの全オペラを上演してくれます。
もともとのスラブ民族をベースに、西からはゲルマン、北からはバイキング、かつては東洋からはフン族やモンゴル。
街を歩く人の髪の色は、まさしく十人十色です。
そしてオペラやコンサートはすっかり楽しませてもらっています。
この大舞台のほかに150人収容の室内オペラ劇場もあって、6月から7月にかけてはモーツァルトの全オペラを上演してくれます。