2008年 10月 15日
日本の洋梨 |
ワルシャワのミロフスカ市場には梨が山のように積まれていることでしょう。
日本でも7月から幸水が出始め、続いて豊水、今では大きな新高が店にならび、西日本では二十世紀が豊富です。
そんな中、日本でも洋梨が姿を現し始めました。
洋梨としてはかなり前から山形のラ・フランスが有名ですが、最近は秋田県でも洋梨栽培に力を入れているようです。
この大玉はその秋田産で1個が298円(約7.5zlが最近のレートでしょうか)。
高そうですが、ミロフスカ市場でも大きくて品質の良いものはそのぐらいだったと思います。
ポーランドでも東洋の果物が食べられ、日本でも西洋のものが比較的手軽に食べられる、嬉しいことですね。
日本でも7月から幸水が出始め、続いて豊水、今では大きな新高が店にならび、西日本では二十世紀が豊富です。
そんな中、日本でも洋梨が姿を現し始めました。
洋梨としてはかなり前から山形のラ・フランスが有名ですが、最近は秋田県でも洋梨栽培に力を入れているようです。
この大玉はその秋田産で1個が298円(約7.5zlが最近のレートでしょうか)。
高そうですが、ミロフスカ市場でも大きくて品質の良いものはそのぐらいだったと思います。
ポーランドでも東洋の果物が食べられ、日本でも西洋のものが比較的手軽に食べられる、嬉しいことですね。
by wasitaka
| 2008-10-15 13:56
| 日食べ物
|
Comments(4)
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by
pierogi
at 2008-10-15 23:33
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鷲鷹さん、こんにちは。ポーランドは果物がおいしいですね。ポーランドではひまわりの種をひまわりごと売っていましたがきっとおいしいのでしょうね。
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山形の親戚から40年以上も前に洋ナシを送ってもらって食べて育った私は、今から思えば贅沢な秋の味覚を味わっていたのですね。関西では確かに20世紀梨も見ますが、最近は幸水豊水がほとんどです。洋ナシはまだまだファンが少ないみたいですね。ケーキにはよく使われているのに。そのまま食べる人を余り見ません。
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wasitaka at 2008-10-16 23:01
>pierogiさん、ポーランドでは毎日美味しい果物を堪能しておりました。
ひまわりは丸ごと抱えて、片手で種を摘まんでは上手に中の実だけを食べるのがポーランド人の作法です。
私も出来るようになったものの、もう日本では不可能ですね。
ひまわりは丸ごと抱えて、片手で種を摘まんでは上手に中の実だけを食べるのがポーランド人の作法です。
私も出来るようになったものの、もう日本では不可能ですね。
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wasitaka at 2008-10-16 23:05
>寧夢さん、山形では40年以上前から洋梨を栽培していたんですか、隣の県で生まれたのに知りませんでした。
そんな頃から美味しいラ・フランスを召し上がっておられたとは羨ましい。
我が家では10年ぐらい前から食卓に上りましたが、そのまま食べています。
その方が美味しいですよね。
そんな頃から美味しいラ・フランスを召し上がっておられたとは羨ましい。
我が家では10年ぐらい前から食卓に上りましたが、そのまま食べています。
その方が美味しいですよね。