2008年 10月 16日
ワルシャワからのお客様 |
今日はさいたま市文化センターにワルシャワから沢山のお客さんがいらっしゃいました。
シンフォニア・ヴァルソヴィアの皆さんと、指揮者の 前国立オペラ劇場の音楽総監督だったヤチェク・カスプシクさんです。
ご覧の通り オペラ劇場で指揮棒を振っていた時と同じで、オールブラックスタイルで 熱演してくれました。
左はショパンのピアノ協奏曲第2番を演奏した小山実稚恵さん。
以前共演したことのあるシンフォニア・ヴァルソヴィアと息も良く合い、脂の乗った素晴らしい演奏でした。
メインはベートーベンの交響曲第7番でしたが、私にとってはアンコールの「フィガロの結婚-序曲」の方がヴァルソヴィアらしさを感じたかな。
今日は久々にポーランド人と出会って、思わず家内と一緒に「ニヤリ」、と顔を見合わせた次第です。
シンフォニア・ヴァルソヴィアの皆さんと、指揮者の 前国立オペラ劇場の音楽総監督だったヤチェク・カスプシクさんです。
ご覧の通り オペラ劇場で指揮棒を振っていた時と同じで、オールブラックスタイルで 熱演してくれました。
左はショパンのピアノ協奏曲第2番を演奏した小山実稚恵さん。
以前共演したことのあるシンフォニア・ヴァルソヴィアと息も良く合い、脂の乗った素晴らしい演奏でした。
メインはベートーベンの交響曲第7番でしたが、私にとってはアンコールの「フィガロの結婚-序曲」の方がヴァルソヴィアらしさを感じたかな。
今日は久々にポーランド人と出会って、思わず家内と一緒に「ニヤリ」、と顔を見合わせた次第です。
by wasitaka
| 2008-10-16 22:57
| ポ音楽
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Comments(6)
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miki
at 2008-10-17 23:40
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小山さんの2番をお聴きになられただなんてきっと素敵な素晴らしいコンサートだったと想像します♪ 埼玉のホールにポーランド人が沢山というのが可笑しいですよね!?笑
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wasitaka at 2008-10-18 08:48
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at 2008-10-18 09:08
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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wasitaka at 2008-10-19 23:01
>まさとさん、コメントありがとうございました。
後ほど感想を記載させていただきます。
後ほど感想を記載させていただきます。
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潤
at 2008-10-23 17:57
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ショパンの協奏曲で2番が演奏されるのは比較的珍しいですね。
1番の方が華やかさと躍動感に溢れ、ピアニストの名人芸が堪能できる
構成ゆえでしょうか。
特に日本では、小山さんが入賞した1985年のショパンコンクールの
某放送局の特集番組で、ブーニンが演奏する1番の協奏曲に刷り込まれた音楽ファンは多いのではないでしょうか。
ショパンコンクールの本選は1番の協奏曲の演奏機会が圧倒的に多く、
ブレハッチ、ユンディも1番だった記憶があります。
ところでシンフォニア・ヴァルソヴィア来日中に円高が進展、いまや
ユーロは120円台、ズオッティも30円台と、在ワルシャワ時の鷲鷹さんの一番の悩み?がどこかに消え去ってしまいました。
しかし、ヨーロッパの金融恐慌の余波で11月に予定され、私も楽しみにしていたアイスランド交響楽団の来日公演が中止になりました。
欧州バブルの崩壊は、ヨーロッパからの文化、芸術のお客様にも深刻な影響を与えそうです。
1番の方が華やかさと躍動感に溢れ、ピアニストの名人芸が堪能できる
構成ゆえでしょうか。
特に日本では、小山さんが入賞した1985年のショパンコンクールの
某放送局の特集番組で、ブーニンが演奏する1番の協奏曲に刷り込まれた音楽ファンは多いのではないでしょうか。
ショパンコンクールの本選は1番の協奏曲の演奏機会が圧倒的に多く、
ブレハッチ、ユンディも1番だった記憶があります。
ところでシンフォニア・ヴァルソヴィア来日中に円高が進展、いまや
ユーロは120円台、ズオッティも30円台と、在ワルシャワ時の鷲鷹さんの一番の悩み?がどこかに消え去ってしまいました。
しかし、ヨーロッパの金融恐慌の余波で11月に予定され、私も楽しみにしていたアイスランド交響楽団の来日公演が中止になりました。
欧州バブルの崩壊は、ヨーロッパからの文化、芸術のお客様にも深刻な影響を与えそうです。
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wasitaka at 2008-10-23 21:46
>潤さん、ワルシャワでは2番も結構演奏される機会がありましたが、おっしゃる通り1番の方が華やかですから、壬生でも1番でした。
為替レートですが、金融恐慌の直接被害が少なかった円が急速に強くなってきましたね。
ポーランドにお住まいの方にとっては大いに助かることでしょう。
しかし欧州からの文化、芸術活動に影響が出て来ているというのは問題です。
為替レートですが、金融恐慌の直接被害が少なかった円が急速に強くなってきましたね。
ポーランドにお住まいの方にとっては大いに助かることでしょう。
しかし欧州からの文化、芸術活動に影響が出て来ているというのは問題です。