2011年 09月 30日
ホテルの窓枠の目地貼り |

そのためホテルでも冬支度が始まっています。
温水暖房が運用されていることは勿論として、木製の窓枠への目地貼りも廊下や階段から始まりました。
そういえば今年の3月に出張した際にも、部屋の窓やベランダに出るドアの枠にはしっかりと目地が貼られて隙間風を防止していました。
真冬の時期の最低気温は―30℃以下になるのですから、このような隙間風の防止は非常に重要です。
出来れば隙間風の入らない窓に取り換えてくれることがベストなのですが、このホテルの投資優先順位は低いのでしょう。
ところで日本も次第に寒くなってきており、この冬の電力供給もかなり逼迫することが予想されていますから、そろそろこのような隙間風防止など、暖房の節電対策を検討して下さい。
▲
by wasitaka
| 2011-09-30 08:07
| モンゴル市内
|
Comments(0)